2012年4月28日土曜日

[Unity]GameObjectの取得・操作

名前指定でシーン内のGameObjectを取得する。

GameObject obj = GameObject.Find("hoge");


GameObject内のレンダラを取得する。

Renderer[] rendererComponents = obj.GetComponentsInChildren();


GameObject内のスクリプトを取得、メソッド呼び出しする。

Foo foo = (Foo) obj.GetComponent("Foo");
foo.bar();

2012年2月26日日曜日

洗練されたUI、直感的操作のTODOアプリ「Clear」

画面上からボタンを排除し、スクリーン上のジェスチャで全ての操作を可能にした「Clear」。
このような思想のアプリは技術者として非常に参考になります。
スマートフォンUIの新しいスタンダードとなるか?


2012年1月10日火曜日

iOSアプリ名の変更方法

Xcode4環境でのアプリ名変更方法です。

プロジェクト名「SamplePRJ」でXcodeプロジェクトを作成した場合、デフォルトではプロジェクト名がそのままアイコン下にアプリ名として表示されます。


アプリの表示名を変更するには、「TARGET」ー「Info」タブを選択し、「Bundle display name」パラメータを変更します。


変更前




変更後(新しい表示名を「NewAppName」とした場合)









ちなみに、${PRODUCT_NAME}は「Product Name」パラメータの設定値を指しています。
そして「Product Name」パラメータのデフォルト値は${TARGET_NAME}が設定されており、これがプロジェクト名を指します。
プロジェクト名を変更する場合は、プロジェクト選択状態でFile Inspectorの「Project Name」を変更するだけです。

2011年12月25日日曜日

iOSアプリのコード署名に関する技術資料

iOSアプリ開発時、必ず一度は通る署名がらみのエラー。
すでにネット上でも設定方法に関する様々な情報が出ていますが、オフィシャルの技術資料はこちら。

https://developer.apple.com/library/ios/#technotes/tn2250/_index.html

英語ですが内容は非常に濃いです。
トラブルが解決しない場合は是非。


2011年12月13日火曜日

コーヒーカップから桑田佳祐が出るARアプリ


各企業、AR(拡張現実)への取り組みを加速させています。
そんな中、マウントレーニアから「商品ロゴをカメラにかざすと桑田佳祐が出てくる」ARアプリが登場するようです。
※Android版は12月14日正午から、iOS版は12月下旬からアプリ配布開始の模様です。

このアプリはQualcommのAR開発SDK「QCAR」を利用しているようです。
「QCAR」はライセンスフリーでありながら高いトラッキング性能を持つ要注目のツールです。


今後このブログでもQCARを始め、各種ARについての事例や技術検証を取り上げて行きたいと思います。

2011年12月12日月曜日

Safaliを利用してサイトチェックを行う方法


PC用/スマホ用Webサイトを作成する場合、各環境により表示が適切に行われるかチェックする必要がありますが、複数デバイスから確認するのは結構手間だったりします。

Safaliにはユーザエージェントを切替えるオプションがあり、これを利用することで一つのマシンでモバイル版の確認も行う事ができます。

手順はシンプル。
Safaliの「環境設定」-「詳細」を開き、「メニューバーに"開発"メニューを表示」のチェックボックスをオンにします。
これで「開発」-「ユーザエージェント」から切替えることができます。

ただし、あくまで開発中のちょっとした確認用として利用し、最終的には実際の各デバイス/ブラウザから確認した方がよいです。

(via http://www.aiship.jp/knowhow/archives/1512

2011年12月9日金曜日

美しいデザインと心地よい操作性のiPhoneアプリ「Flipboard」


iPad版で大人気のソーシャルマガジンアプリ、「Flipboard」

ついにiPhone版が登場しました。

様々なカテゴリのニュースを始め、facebook, Twitter, Instagram, tumblrなどのソーシャルサービスを統一された視点で見る事ができます。

情報を検索するには少し不向きなUIではありますが、「写真をパラパラめくる」感じで様々な所から集めた情報を画像を軸にして泳いでいく感覚がなんとも気持ちいい。

画像もユーザが極力ストレスを感じないようにうまくチューニングされています。

普段と違った視点・リズムで情報を見る事ができる「Flipboard」。
入れておいて損はしません!